園について
about

ご挨拶
昭和30年4月に私立真城幼稚園としてこの地に創立され以來、昭和53年1月に学校法人となり前園舎が新築されました。この度、新制度のもと三代目の園舎となる幼稚園と保育園の両方の機能を併せ持つ施設(認定こども園)として平成28年4月1日開園いたしました。 子供たちの毎日の生活が安心感に包まれ、豊かな環境の中でのびのびと育ってほしいという思いと、多くのご支援により実現することができました。 これからも教職員一同、幼児教育保育をとおし地域社会の皆様と共に歩んで参りたいと思います。
学校法人真愛学園
理事長 三ノ宮 治
園生活について
幼児期における教育・保育を、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであると位置付け、園の運営方針に基づき幼児教育・保育を一体的に提供します。 園児の健やかな成長が図れるよう、その心身の発達を助長するとともに、必要に応じ、保護者に対して子育てに関する悩み・相談に対応できる体制を構築します。 園児との信頼関係を十分に築き、園児が自ら安心して環境にかかわりその活動が豊かに展開されるよう環境を整え、園児と共によりよい教育及び保育の環境を創造するよう努めます。
教育方針
  • 楽しく、のびのびと遊ぶことを大切にします。
  • 自然にふれる機会を十分にとりいれます。
  • 将来の自立を促すため、主体性と生きる力を育みます。
  • やさしさ、美しさを知る、感性を養います。
園舎について
  • 園舎全景
  • 教室
  • 調理室
  • 縁側
  • 遊戯室
  • 子ども達お気入りの斜面
  • 園内を流れるおがわとおやま
しんじょう幼稚園では高低差のある地形を活かし、子ども達が登り下りできる斜面や、草木虫に触れて遊べるおやま・おがわ等を整備しています。自然環境の中で子ども達が心穏やかに過ごしたり、何かを発見して感動したりすることができるようにという思いがあります。
園舎も、周囲の環境と調和したものとなるよう、開放的で木のぬくもりが感じられる造りになっています。戸外の自然とすぐにつながる空間の中で、守られているような安心感を持って遊び、心も体ものびのびと大きく成長していって欲しいと願っています。